【営業成長チャンス】他人の「メーカー交渉」を奪え|ノーリスクで営業スキルを爆上げするズルい方法

  • 〇〇さん仕事お願いします〜
  • 〇〇さんじゃないとできませんよ!

中堅社員になると後輩や上司のめんどくさい仕事がどんどん回ってきます。

正直なことを言えば時間を取られるし、面倒くさいですよね。

今回の記事ではそういった依頼ごとをきっぱり断れる人向けではなく、結局仕事を受けてしまうお人好しな中堅営業マンに向けて書いていきたいと思います。

考え方一つで他人の面倒な依頼が自分の成長のチャンスに変わります。

目次

なぜ人はあなたに仕事を振るのか?

答えは簡単です。あなたが「頼みやすい人」だからです。

面倒見が良くて何でも相談に乗る。これは上司からも後輩からも頼りにされる存在です。
ですが同時に自分の時間を確保することが難しくなります。

人の仕事をやるという事は自分のタスクを止めてやる必要があるので、どうしても作業時間が足りなくなります。

単純に依頼された仕事をやっていても自分の成長はわずかなものです。

ここでは考え方を変えることが大事になってきます。

次に紹介するような依頼が来たら率先して受けるべきです。

成長チャンス①メーカーとの交渉

メーカーとの交渉を依頼された時は率先して依頼を受けてください。
成長のチャンスがかなり転がっています。

  1. 単純にメーカー担当との会話の回数が増える
  2. 自分は依頼を任せてもらえる人というポジション作り
  3. 交渉の経験が積める

①メーカー担当との会話の回数が増える

営業は会話の回数で関係性が決まります。

メーカー担当と深い話ができる営業は例外なく「会話回数」が多いです。

依頼案件はその回数を自然に増やしてくれます。

メーカーと交渉したり、依頼をする回数は自分が担当している顧客の属性によってばらつきが生じます。

商社ばかり担当していると交渉の回数が減ってしまいます。

そうするとメーカーとの会話の回数が単純に少なくなります。結果として自分も交渉がしづらい環境になります。

そんな時に交渉の依頼が来たら渡りに船です。

これまで自分に不足していた経験を積めるチャンスです。

もちろん交渉なので失敗をしないに越した事はないですが、必ず交渉が成功するかは案件によるものです。

ここで大事なのは「他人の依頼をしっかり自分ごととして捉えて交渉の経験を積む」事です。

▪️もし自分の顧客ならどういう話し方がメーカーに刺さるか?
 ・価格なのか
 ・数量なのか
 ・納期なのか

▪️感情的に訴える交渉が必要なのか、ロジカルに攻めるべきなのか?
 ・この案件なら感情的にするべきだな
 ・この人は感情的なことよりロジカル思考が好きだからロジカルに攻めよう

他人の案件を考えることで、営業の引き出しは増えます。

②自分は依頼を任せてもらえる人というポジション作り

メーカー担当者もあなたからの依頼に疑問を持ちます。

  • なんで本人が依頼しないの?
  • 何か理由があるのか?

そこであなたが事情を伝えるもよし。伝えないもよし。
それでもメーカーにはあなたの事が強く印象付けられます。

(〇〇さんは会社でもうちの製品をよく売ってくれるから交渉を任されるのかな?)と思うようになります。

あなたは交渉をするだけで、勝手にメーカーからの評価が上がります。

こんな会話になればかなりあなたの印象は良いです。

「最近〇〇さん顧客関係なくうちの依頼投げてくれるけどどうしたの?」
「実は〇〇(メーカー)案件は私に依頼が来る流れになってまして、自分でした方がいいって言うんですけど頼まれると断れなくて・・・」

(それだけうちの製品売ってくれてるんだな。この会社では〇〇さんを頼りにしよう)

無意識で引き受けてもいいですが、自分で「任される人」ポジションを作ることで、よりメーカーとの信頼を作る事ができて、深い話もできるようになります。

③交渉の経験が積める

1と重なる部分がありますが、交渉の経験はあるに越した事はないです。

キャリアが増えるとどうしても難しい交渉の矢面に立つ場面が多くなります。交渉経験がなければ何もできなくて終わってしまいます。

後輩からの依頼は比較的中堅社員であれば容易な依頼だと思いますので交渉を引き受けて自分の経験値にすることがいいと考えます。

ここまで3つの事例を紹介してきましたが、全て漫然とやっていては「結果的にそうなる」事です。
意識して取組む事で「自らそう仕向ける」事が営業マンとしての成長につながります。

中堅社員目線|後輩の成長を考えるなら敢えてやらせる選択肢も必要

ここまでは依頼を受けることを前提に話してきましたが、一方で中堅社員は後輩の育成も大事な仕事です。

交渉を自分がすることは、後輩の打席を奪うことです。
打席に立たない選手は良いも悪いもわかりません。

  • この交渉は簡単だからまずはやってもらおう
  • これはまだ力量的に難しいからこちらで対応しよう
  • できることなのに面倒でこっちに依頼してるからやってもらおう

ケースバイケースで打席に立ってもらうことも大事な仕事です。

今若手社員の後輩も時が経てば「中堅社員」となります。
その時にほとんど交渉の経験がないなんてことにならないようにする必要があります。

自分だけが経験を吸収しても意味がありません。

チームで成果を出すには、後輩にも打席を渡す必要があります。

人間関係は会話の回数で「濃さ」が決まる

  • 自分の仕事
  • 後輩のサポート
  • 上司からの無理難題

中堅社員は実に難しいポジションです。そこで「やらされ仕事」と捉えて仕事をするのか?
自分の経験を積むための「チャンス」と捉えるのか?

考え方一つで成長度合いは大きく変わります。

営業マンは最後は「人と人」の関係が仕事の勝敗を分けます。

顧客にベストな回答を出すにはメーカーとの交渉は避けては通れない道。
その道を太く安全にするのは「会話の数」です。

そして最後にリアルな営業の心の中を伝えます。

正直、他人の交渉はかなり気楽です。
なぜなら失敗しても自分に直接の被害はないから。

成功すれば

  • 自分の交渉方法が通用することがわかる。
  • 経験が積める

失敗しても

  • 経験が積める
  • 次の交渉の引出しが増える

依頼する側としても、自分がやるべきことを押し付けているので強く非難されることもありません。

ゲームオーバーにならずに経験できる「他人の依頼」は本当におすすめです。

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