【若手営業が任せてもらえない理由2選】上司が本音で語る「NGな相談」とは?

「なんであいつは任せてもらえるのに、自分は任せてもらえないんだろう?」

もしそう思ったことがあるなら、この記事はあなたのためです。

若手営業マンが成長しない理由は単純なスキル不足だけではありません。

上司への相談の仕方にあります。

10年法人営業を経験してきた私から見て伸び悩む行動をしている営業マンについて書いていきたいと思います。

思い当たることがあれば今すぐ改善して顧客からも仕入れ先からも信頼される営業マンになるヒントになればと思います。

目次

上司の「なんでも相談して」を拡大解釈してはいけない

私も上司として部下がいます。

マネジメントで言っている「わからないことがあれば何でも相談して」というフレーズですが、

部下の皆さんはどう捉えているのか?ここの捉え方で成長度合いが大きく変わります。

若手営業マンが任せてもらえない理由

相談とはどうすればいいか悩んだ時や、この方法でいいのか?と悩んだ時に意見を聞きに行くことです。

ですが、一定の割合で自分がやりにくいことを上司にやってもらおうとする人がいます。

そんな間違った相談の事例を紹介します。

  1. 上司に仕事を投げる相談
  2. 面倒な仕事から逃げる相談

若手営業が任せてもらえない理由①上司に仕事を投げる相談

案件によっては関係各所とのネゴシエーションが必要になってきます。

若手営業マンですと信頼度が低くネゴシエーションに時間がかかります。

「自分がやるとうまくいかなさそうだから上司にやってもらおう」

こういう考え方をしているといつまで経っても自分という営業マンの厚みが出ず、簡単な案件しかできません。

こんな事をお願いしている人は要注意です。

例)

  • 仕入れメーカーとの価格交渉をお願いできますか?
  • 顧客に納期が間に合わない事を伝えてもらえませんか?

本音でぶつかり合うことで信頼関係は生まれます。
その経験が財産となりあなたの営業マンとしての背中を厚くします。

例で出したような相談をしたい場合の一例を紹介します。

価格交渉について

顧客から○円にして欲しいという依頼を受けております。
今の仕入れ先からの見積もりでは希望価格に調整することができません。
仕入れ先との交渉をしたいのですが、私は○○のようにして交渉をしたいと考えていますが、他に良い方法があれば教えていただけないでしょうか?

これは仕事の丸投げではなくゴールに向かうための方法を相談しています。
さらに自分の考えを提示している部分もGOODです

若手営業が任せてもらえない理由②面倒な仕事から逃げる

経験が浅いとベテランから見ればすぐ終わることも時間がかかります。

時間がかかるという事実は把握して、自分のより早く作業ができる上司に肩代わりをさせる。

例)

  • このExcelの関数がわからないからお願いできますか?
  • あの顧客は上司と仲が良いからアポイントお願いできますか?

これも伸び悩む営業マンの特徴です。

作業スピードを上げるには「効率」も大事ですが、「経験」はさらに大事です。
何度もくり返し対応した「経験」が効率を生み出します。

面倒臭いことから逃げてはいけません。

上司はしっかり見ています

あなたの相談に見せかけた「押し付け仕事」を上司は見ています。

自分でやりなさい。と言ってくれる上司はあなたにとっては煩わしい上司に映るかもしれません。

ですがその言葉の優しさを見逃してはいけません。厳しい言葉はあなたに対する期待の裏返しです。

何も言わず「やっておくよ」と言っている上司はあなたにとってはしめしめと思っているかもしれませんが、

心の中では減点作業が始まっています。
この人は面倒ごとから逃げる人なんだなと。

若手時代は面倒から逃げ続けていても問題ないように感じるかもしれませんが、人間は年を重ねます。
社歴も確実に上がっていきます。

そうしていつかは中堅社員→ベテラン社員と階段を登ります。

その時にその階層に見合うスキルや経験が備わっていない事を想像してみてください。

居心地は良い環境でしょうか?

若手社員に後ろ指を刺されるような感覚は辛いものだと思います。

まとめ|急がば回れ。面倒事から逃げてはいけない

今日からできる3つの行動を実践してください

  • 相談するときは自分の考えをセットで持っていく
  • 逃げ出したい案件ほど自分で立ち向かう
  • 上司に丸投げをしない

これを実践するだけで考え方が変わります。

どんな営業マンも最初から完璧に出来ていた人はいません。

あなたに見せていないだけで大変な苦労を乗り越えて「今」があります。

あなたもどうか目の前にある面倒事から逃げずに立ち向かってください。

必死に考えて自分ではいい解決策が思いつかない時に初めて上司に「相談」をしてください。

上司はきっと自分が経験した引き出しの中からあなたの悩みにジャストフィットする提案をしてくれるはずです。

一瞬の「楽」のために、
このさき手に入るであろう「信頼」を手放さないために行動しましょう。

大丈夫。今からでも遅くありません。

今日から行動を変えれば1年後のあなたは「任せられる側」に立っています。

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