「出張申請が通った。これで一安心。」
そう思った矢先、最終承認で否認。
出張申請は通した後も、最後まで油断できない。
出張申請の記事を前回書きましたが、さらにどんでん返しがありました。
前回の記事を読んでいない方はこちら

出張申請が通るまでにここまでの道のりがあるとは思いもしませんでした。
ぜひ続きをお読みください。
最終承認でのどんでん返し
前回の記事で無事に上司を説得し、アポイントを取って出張申請をしました。
ですが、最終承認者である社長のところで出張申請否認となりました。
理由は「案件模索や案件調査でわざわざ積雪の可能性のある時期に出張は必要ない」
経営者が否認する3つの理由
今回の事で経営者が出張についてリスクを感じる部分が分かりました。
- 事故リスク→事故・立ち往生
- 会社責任→ 労災・信用問題
- 不要なコスト回避→ 無駄な経費化
その否認は本当に妥当性があるのか
なぜその理由で否認するのだろうというのが率直な気持ちです。
現場サイドとしてはようやくアポイントが取れた新規ユーザーと既存ユーザーです。
積雪の可能性があることは私も考慮し、3月まで日程をずらしました。
案件模索や、案件調査は営業マンとしての所謂種まき活動です。
その活動について時期があるとはいえ、アポイント後の否認はあまりにも現場の仕事をわかっていないと思ってしまいました。
積雪についてですが、100%無いとは言い切れませんが、確実に降る。とも言えない。あくまで可能性の段階です。
経営者としては、リスクを排除する思考というのは一定の理解が出来ます。
しかし、出張まではまだ2週間あります。もう少し様子を見る選択肢もあったはずです。
もう少し様子を見て、本当に積雪の可能性があると判断できる材料がそろった段階でお客様と調整する。という選択肢も取れるのではと思いました。
とにかく前に進めるしかないので日程変更
サラリーマンですのでいちいち経営者に反抗しても何の得にもならないので色々と思うことはありますが、まずはお客様への連絡が最優先です。
正直ベースで天候不順を懸念してのアポイントを調整してもらいました。
気持ち的には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、事実として3月はいけないので仕方ないですよね。
無事に新規ユーザーは4月での変更のOKをもらうことが出来ましたが、既存ユーザーは連絡待ちの状態です。
経営者目線に立ってみた
経営者目線に立ってみると、
- もし従業員が車で事故を起こしたら?
- 立ち往生して帰ることが出来なかったら?
考えるとキリがありません。
そういったリスクを想定すると、今回の判断が100%間違っているとは思えません。
一方で仕事にはタイミングというものもあり、今回のアポイントを逃せば、
相手の熱も冷めてしまい訪問が難しくなる場合もあります。
ここで安易に断れと指示するのは簡単だが、
新規活動という労力のかかる仕事に対して報いる方法を考えるのも必要なのでは?と思いました。
私の結論は「公共交通機関を利用し出張を許可する。但し、直近の天気予報を見て積雪による交通機関の乱れが予想される場合はアポイントを調整する」です。
私は現場目線がどうしても強くなってしまいます。
何とか出張は許可してあげたい。でも従業員の万が一のリスクも想定する責任がある。
そういう立場であれば条件付きでの出張許可が一番無難ではないかと思います。
アポイント一つにも様々なプロセスがあります
私が一番悲しかったのは、簡単に日程を変えろ。そう言われたことなんだと思います。
新規活動という労力のかかる仕事をし、ようやく取れたアポイント。
自分なりにリスクを排除し調整した結果、日程変更を言われる。
簡単に言わないでくれ。こっちの気も知らないで。そういう気持ちがあふれていました。
まとめ|今回の学び
- 出張申請は「営業視点」だけでは通らない
- 経営者は常に最悪ケースを想定している
- リスク回避策まで提示して初めて交渉になる
今後は
「出張したい理由」ではなく
「出張しても問題が起きない根拠」まで準備して申請する。
これが今回の反省であり、次への改善点です。
出張申請は営業力だけでなく、リスク想定力も試される仕事だと学びました。
営業マンの皆様
日々の活動本当にお疲れ様です。私は今回が初めての日程変更だったので気が動転してしまいましたが、次回からは先回りを行い、天候不順さえも言わせない時期での出張申請をする。という方向に頭を切り替えて頑張りたいと思います。

コメント